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26 April

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25 August

R3の概要やら記憶喪失ゼロネタやら


 そろそろR3の設定も小出ししていきたいなーと思ったので、取り敢えず概要だけ纏めてみました。

そのうちキャラ設定も出していこうと思いますが、まだ固まってない人ばかりなので少々お待ちを。



 最近「記憶喪失のままゼロをやるルルーシュ」ネタが熱いです。
 簡単にいうと、turn1で何故か記憶が戻らなかったルルーシュが、カレンたちに請われ、成り行きでゼロとして復活する話です。

 C.C.を撃たれても死なない化け物だと警戒したり。
 チェスの応用で今までのゼロ同様の戦略を立てるものの、駒だとイマイチ割り切れなかったり。
 卜部を止めようと叫んだらその声を聞いたロロが撤退してくれて卜部が生き残ったり。
 C.C.から前の自分の話を聞いても「そんな馬鹿な!」という反応しか返さないけれど、ちょっと気になって家で証拠を探してみたら、自分しか知らないような場所に二期ゼロの衣装が残っていて動揺したり。
 初めて人を殺したこと、自分たちが四六時中監視されていたことに押しつぶされそうになり、また自分がゼロだったのかもしれないという不安でロロに相談したところ、ロロが「記憶は戻ってないし」と機密情報局の人たちを掌握し協力してくれたり。
 黒の騎士団員たちの処刑のことを聞き「これで最後だからな!」と助けに行ったり。
 ナイトメアでスケボーやろうとして転んだり。
 助けたはいいものの詰問してくる団員達に憶測で返し、C.C.に怒られたり。
 この仮面は任せると仮面を外してしまい、藤堂にバレたり。
 あまりの話の噛み合わなさに藤堂も記憶喪失だと認めるも、納得しない団員たちにロロが詳細を話したり。
 「それでも確かにお前は俺の弟だ!」とルルーシュはロロを抱き締めたり。
 スザクに対してあまり警戒心がなく、本気でスザクが戸惑ったり。
 総督からの電話に「失礼ですが、お兄様のお名前は?」と確認してみたり。

 結構面白いと思うんですよね。見たことないですけど。
 取り敢えずturn1分は出来たのですが、長編になると思うのでもう少しストックができたら上げようと思います。
 まあ、まだ全然流れが決まってないんだけどね!



 え、エロネタですか?いくつか考えてはいるのですが、イマイチ纏まらないんですよね。
 取り敢えず今思いついているのは、
   ・一期後、ルルーシュがスザクに徹底的に調教されて快楽漬けの生活を送りながらもゼロに戻るハード系。
   ・主要女キャラがみんな男体化。ホモばかり。
    肛門にギアスが発動してしまい、見せるか触られるかしないと掛からないため
    ノンケなルルーシュ大ピンチ!なギャグテイスト系。
ですかね?あとは幼少期ネタとかも書きたいけど、基本的にショタは攻めの方が好きなので書けるかどうか。
 現状はルルーシュ受けしか思いついていない状況です。



 さて、追記はR3の概要その1。


 







・概要

 主人公は枢木スザクの生まれ変わりである皇朱雀と、コードを継承して生き延びていたルルーシュことL.L.。

 朱雀は皇神楽耶の末裔で日本の皇太子として生まれるも、本当に世界は平和なのか、話し合いで解決出来ているのかと常常思っていた。
 そんな折、父皇玄武が混乱している隣国と戦争をすることを決意。朱雀は父を止めるために彼を殺し、自身も出奔。その結果、日本はほとんど他国に分割されてしまった。

 姓を経歴を偽りブリタニア領日本で暮らしながらも『他者と理解し合える世界』を強く望んでいた朱雀だったが、ある日テロに巻き込まれ、そこで悪逆皇帝そっくりの謎の男L.L.と彼の仲間C.C.と出会う。
 C.C.と契約し記憶回帰のギアスを手に入れた朱雀は、復活したギアス嚮団を潰そうとするL.L.たちに協力する代わりに『他者と理解し合える世界』をつくるという取引を持ち掛ける。

 黒の仮面と赤の仮面。二人の四代目ゼロは、200年の時を経て、再び世界を裁くのだった。



・世界

 ゼロレク後、ナナリーが合衆国ブリタニアの代表となり扇が日本の首相になるも、マスコミ等に調査されフレイヤのことやゼロ暗殺未遂の件などが発覚。能力のなさもあり、黒の騎士団や旧帝派までもが恨みの対象となってしまう。
 ナナリーはフレイヤ女帝と呼ばれアリエス宮に生涯軟禁。扇は暴動から逃れるもヴィレッタに撃ち殺される。騎士団員たちも英雄から一気に疎まれる存在となり、ゴロツキになったり殺されてしまったりと悲惨な状況。民衆は未だシュナイゼルを連れているゼロをも疑い出す。
(コーネリアはまだ分からないけど、妙な正義感で出しゃばって国を混乱させかねないと先にゼロとシュナイゼルに何とかされてるだろうな。
 イメージとしてはギルフォードと小さな家で暮らしてそうだけど、コーネリア・リ・ブリタニアである以上無理だろう。不治の病に掛かったり戦場に出れないような障害を負わない限り。もしくはユフィ似の娘ができて、彼女が心配で表に出てこれないということはありそうだ。)

 騒ぎをおさめるため、シュナイゼルは大きな乱を起こしゼロに殺される。これが後の世に語られるシュナイゼルの乱である。これにより人々はブリタニア皇族は、悪逆皇帝の親類はやはり悪なんだ、やはりゼロは正義の味方なんだと認識を改めた。
 だが、シュナイゼルという頭脳がいなくなり、徐々に暴走しだすゼロに再び不信感は募る。しかしながらゼロはゼロなりに世界に尽くし、フレイヤの除線作業の中に死亡したのだった。


 ナナリーや扇の件があるので、以後の代表の座にはとことん角の立たない者が座るようになり、次第に実力が伴わない者が不正にその座を手に入れ自己の利益のために使うようになっていく。
 朱雀が生まれる頃には、社会は完全に停滞してしまった。超合衆国の会議はただの主張の押し付け合いで、その押し付ける主張も自分の懐を潤すことが最優先だ。経済も回っておらず、ケータイの新機種が四年に一度も出ないなんてこともザラにある状態である。



・フレイヤ

 フレイヤはニーナの尽力もあり、電力発電など平和的に利用されている。
 しかし、社会が停滞しだしたために設備が劣化したまま放置されたり、処理がきちんと行われなかったりと様々な社会問題を引き起こしている。



・日本

 扇首相の件があったため、議院内閣制に反対する者が多くなり天皇を実質的にもトップに据える体制に逆行した。国名も大日本帝国となる。
 その最初の天皇は皇神楽耶だが、彼女は己を恥じ早々に隠居し、以後は男系天皇とした。

 2210年当時大日本帝国の今上天皇であった皇玄武は天災によるフレイヤの漏洩により混乱した隣国を攻めることを決意した。息子皇朱雀は戦争を起こさせないため、父を殺害。自身も東京へ出奔した。
 そのため日本はまだ7歳の朱雀の従妹・皇神宮夜をトップに据えるしかなくなり、その隙にと日本の領土はどんどん各国に分割されてしまう。(東北はEU、関東はブリタニア、中国地方と九州、四国は中華に取られ、残すは近畿のみ。)
 朱雀はアッシュフォードに匿われ姓を偽り暮らしているが、暫定天皇皇神宮夜や摂政桐原は彼の捜索を続けている。



・悪逆皇帝の評価
 ナナリーのこともあったため改めて調べ直されたことや、ミレイが様々なことを調べ上げて報道したこと、リヴァルが諸国でアッシュフォード学園でのルルーシュの様子を語り歩いたことなどにより、徐々に回復。
 が、政治家などを中心に恨みや不満等を全て悪逆皇帝に押し付けようとする動きが強くなり、やはり悪逆皇帝=悪という図式は根強くある。

 敢えて恨みを買うような、それも事実とはかけ離れたことをマスコミに報道させ続けたことや、世界制覇の直後に突然殺されたはずなのに幸福そうな死に顔等謎な部分が多く、沢山の歴史家達の頭を悩ませている。



・ルルーシュ

 ルルーシュは悪逆皇帝として死んだ後ゼロの手によって秘密裏に埋葬されるも、周知の事実となってしまったためC.C.とジェレミアで別の場所に埋葬し直した。
(ゼロが埋めた場所は悪逆皇帝陵として200年後まで残っており、多くの人々に荒らされている。)
 しかし、シャルルに首を絞められた際に渡されていたコードが発動したことにC.C.が気づき、ルルーシュを掘り起こす。

 ルルーシュは『自分は生きていてはいけない』とは思うも、どうしようもないので暫くはマオとC.C.が暮らしていた中華の家に隠れ住んでいたが、ナナリーが裁判にかけられることを知ったルルーシュはブリタニアへ渡り、彼女を救うために様々な根回しをし、アリエス宮に生涯軟禁という判決にする。
 この折、ルルーシュはL.L.と名乗りだし、咲世子とジェレミアは全てを捨ててルルーシュの元へとはせ参じた。(オレンジ農園はアーニャに任せた。)
 その後はナナリーの元へ行こうとするも止められ続け、またシュナイゼルの乱を止めるため、どこからかギアスの情報を得て自分たちを付け狙う組織から逃げるためナナリーとは死に際まで会えないL.L.。

 しかし、基本的にはC.C.や咲世子、ジェレミアと自分の懐に入ってきている人々と平和に(C.C.が敢えて政治や軍事の場から引き離しており、本人も『亡霊が干渉するわけにはいかないだろう』と基本的に関わらないようにしているため)暮らしており、幸せを感じてしまうルルーシュ。そのことに怯えてつつも、穏やかな日々を過ごす。

 ナナリーの死後はコードの研究をしつつ、ミレイやリヴァルなどの生涯を見送る。また、ギアスについて何か嗅ぎつけた組織から逃げたり潰したり、C.C.に決してギアスを与えないように再三注意するなど、再びギアスによる不幸が起きないように徹底するL.L.。


 生まれ変わりたちが生まれてくると彼らの生涯をただ見守っていたL.L.だが、2218年、うっかり復活したギアス嚮団の者に捕らわれ、護送されてしまう。
 しかしながら、他の荷物に紛れ込んでしまったのか博物館に展示される。その博物館で、L.L.はスザクの生まれ変わりの皇朱雀と出会う。


 復讐という熾烈な感情はないため、200年前より穏やかな性格である。長生きする中で生き急ぐこともなくなってきている一方、みんな自分の子供や孫の感覚なので博愛思想に拍車が掛かっている。昔の自分からは平和ボケしていると怒られそうな感じだが、罪の意識はなお深い。



・記憶回帰のギアス

 C.C.から朱雀に与えられた、他者の過去を見たり見せたりするギアス。朱雀の右目に宿っている。
 見たり見せたりできる過去は直接目が合った人のもののみ。複数人へ同時に掛けることができるが、人数によって見れる長さが変わってくる。一人につき1回。

 初期段階→見れる長さに制限がある(最大でも10人程度でないと一瞬で終わってしまうレベル)。
        自分で見ることはできるが他者に見せることはできない。
 暴走状態→オンオフ不可。
        見れる長さが伸びる。
        ただし対象者にも対象者自身の過去が見えてしまう。
 達成人時→長さは無制限。
        他者に見せることが可能になる。




 取り敢えずはこんな感じです。
 他にもネタはいくつもあるので、また後日上げたいな、と思います。

 

 ああ、夏休みあと一週間とか・・・・・・そんな感じしないよ・・・・・・orz


 

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