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17 May

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28 September

オール・ハイル・ルルーシュ!!

黙祷。






 と、いうわけで、ルルーシュの命日です。

 HPもブログもゼロレク仕様にしてみました。

 今追悼小説も書いています。










 ・・・・・・ああ、最終回見たい(つД⊂ )ブワッ

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26 September

アキト二章の感想と考察と予想と

『コードギアス 亡国のアキト
     2章 引き裂かれし翼竜』見てきましたよ!!



 なるべくネタバレはしないように書いていきますが、気づかぬうちにしている可能性もあるのでご注意を!!






 いやあ、相変わらず戦闘シーンが面白いですね。
 前作はネット無料配信の時に見たのでパソコンでの視聴だったのですが、やはり映画館で見ると全然違いますね。前作よりも戦闘シーンは少なかったものの、凄い臨場感がありました。

 やはりナイトメアよりも動物的な動きが可能だからこその爽快感なのかな、とは思いましたが・・・おいおい、ケンタウロス型ナイトメアはどうなのよ。ナイトメアは人型であってこそじゃないのか。あ、トリスタンは邪道だから除く。
 でもナイトメアと違ってアレクサンダは脱出用ユニットがないんですかね?わざわざ出入り口を開けて出ていたので。・・・基本的に前線に出るのはイレブンだから、ということなのでしょうか。おっとりとして優しい、開発者であるアンナちゃんも、前線に出たら十中八九死ぬという感覚を持っているように感じましたし。(まあ2章は状況が状況ですが・・・使い捨て、という認識は根強いのかな、と思ってしまいました。)



 それにしてもアヤノちゃん可愛い・・・!お色気シーンがなかった分好感が持ちやすかった。
 そしてユキヤの、仲間は大切だけどそれ以外の(自分含め)人間の命を諦めている感じが切なくなりますね。初期のルルーシュから情の割合を減らしたようなイメージ。
 リョウも安定の兄貴ぶりで安心しました。


 レイラちゃんはブレないですね。周囲がなんと言おうと、己が正しいと思う道を突き進む。そして自分に付き従ってくれる周囲に迷惑をかけてしまうけれど、そのことに気づいた上で謝罪し、共に、確実に、前に進んでいく。正統派ヒロインというより、正統派主人公女版って感じ。お色気担当でもありますが。

 そしてアキト!!なにあのチビアキト!!可愛い!!ただの女の子じゃねーかくそっ萌えたよこんちくしょう!!と劇場内で叫ぶのを必死にこらえていましたw
 シンとの関係や過去は予想通りのようだけど、こいつらの今後がイマイチ予想がつかないです。また対峙するんでしょうけど・・・あの人がラスボスかっていうと違う気が。次章で死ぬか最終章の中盤で決着つきそうな感じ。


 あ、あと地味にアシュレイ好きです。何ででしょうね。

 それからジャウさん。体格と雰囲気と声と言動(それほぼ全部)にほっとさせられました。
 アンナタイプも好き嫌いが分かれるのですが、今回は好きな方に傾きました。素朴な優しさが素敵だなーと。

 ・・・でもソフィさんは何をしていらしたんですかね?脳の解析は分かるのですが・・・無人アレクサンダ用のAI制作のために呼ばれた、というぐらいしか思い浮かばないのですが。ヘタするとアキトたちの状態について解説する要い(ry


 そして、ブリタニア帝国組。思ったより出番が少なくてびっくりしました。良いところをピンポイントで持っていったからいいけど。

 ジュリアスは・・・ね。まんまでしたね。しかしナイトオブラウンズも皇帝も呼び捨てでいいのかしら。いくら自信家で皇帝の寵愛も厚いようだとはいえ。
 それにしても、いい感じに妄想の種だけまいていったなあ。ふふふ、薄い本が厚くなるな。

 それからC.C.!いるかと思ったら見つからなかったよ!!ステッカーもあるから出てくるものかと思ったのに・・・残念。

 まあこいつらは次回に期待かな。レイラに戦術では圧勝するもハンニバルの亡霊相手にあわわはわわとなるジュリアスという図が目に見えてるけど。


 ・・・頑張れ、ランスロット。
「死ねえ!!」「生きる!!」と壮絶なバトルを繰り広げてくれ。





 取り敢えず感想は以上ですが、追記からネタバレ多大にして今後の展開やアキトやシンやジュリアスについて考察してみます。


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26 September

ナナリーチョップ!!

映画に行く前に勢いだけで書き終えたものをupしておきます。


 turn8&ナナリーダイアリーの派生話。完全にギャグです。

 黒リー、最凶ナナリーが苦手な方はお戻りください。



 では、追記からどうぞ。

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26 September

『僕とテストの7日間戦争(仮)』公演終了

 高校最後の文化祭が終わりました。
 高校最後の舞台も終わりました。
 ・・・もう引退か。早いな。

 演劇部には本当にお世話になりました。
 実は私が高校に入った年は、毎年2,3年生のみでやっている春の校内公演が3.11の影響で中止。その脚本をボイスドラマ用に書き換えて5月頃収録したので、私は例年の他の先輩方よりもちょっとだけ多くの機会をもらえているんですよね。・・・あの頃よりは、成長できたとは思っています。
 大きかったのは、やっぱりおーたに先輩との出会いですね。中学生の頃は、ズルズルとやってきた伝統とネットや見てきた舞台などから必死に得た知識で試行錯誤していましたが、高校の演劇部に入って、先輩方やおーたに先輩から教えてもらったことの方が明らかに多いです。
 でも中学校も無駄ではなかったとは思います。そこで演じる楽しさとチームと観客、みんなで一緒に舞台を作り上げていく心構えと喜びを知ることが出来ましたから。

 一番印象強いのは『愛の証明―彼がロバでも愛せますか―』と『ダウンロード』のツートップですね。
 愛の証明は私が書いた・・・というより、私が原案でおーたに先輩が書き上げてくださった思い出の作品です。高校で初めて舞台に上がった、という意味でも強く心に残っています。
 ダウンロードは一人劇、それもそれまでやってこなかったシリアスだったので大変苦労させられた覚えがあります。しかも設定年齢等は改変したとはいっても、元々の設定は25歳(しかも軽く病んでる)ですから、高校生で、この演技力で演じ切れるのか、と多々悩んでは、おーたに先輩に迷惑をかけてしまいました。おーたに先輩も大分疲れていらっしゃったのに、付きっ切りで・・・本当に申し訳なかったです。そして、ありがとうございます。


 今まで応援ありがとうございました!これからも何らかの形で演劇を続けたいと思っていますので、今後ともよろしくお願いします。




 あ、明日(今日?)はついにアキトを見に行ってきます。

 一章を思い出すために一度公式サイトを覗いてみたら、前見たときにいなかった人物がチラリと見えたとか、ジュリアスって書いてあるとか、何か見覚えのありすぎる顔だなとか、何も言ってませんから!!


 ・・・うん、公式でナイトオブゼロ(仮面的な意味で)系のネタをやられるとは思わなかったよ。


 取り敢えずナナリー総督の歌を頭の中で永遠リピートして強制的に締め出しながら寝ようと思います。はい。




 ・・・まだ見ていない方!一章を思い出すために公式サイトを確認するときは、慎重にスクロールしましょう!主に登場人物ページ(の神聖ブリタニア帝国組)!

 

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17 September

久々のゲド戦記

やっと我が家にもゲド戦記の5巻と外伝がやってきました。
 いつもブックオフで探していたのですが、途中までしかなかったんです。

 ゲド戦記といえば、4巻で「そこでテナーはもっとも知恵のある男でさえゲドに教えられなかった神秘をゲドに教えた。」という一文があるのですが・・・


 やっと童貞卒業ですか!?ハイタカさん!!(当時50歳前後)


 いや、そもそも魔法使いは女性とそういったことをしちゃいけませんよ!という規則はありますけど・・・
(ゲドは既に魔法使いをやめているので大丈夫)
 というか書き方的にテナーさんが手取り足取り教えてあげながらしたのかしら。ゲドって自分でもまともにしてなさそうですし。
 ・・・あ、ごめん。萌えた。

 というか二人とも純情!言いたいのに言い出せなくて必死なハイタカも、「あら、私なんて二十五年も辛抱してきたのよ」とか言って笑うテナーも!
 おじさんおばさんなのに可愛いよクソっ!と妙な部分で悶えてしまったじゃないか。


 しかし、最初2巻を読んだとき「この二人はくっつかないんだろうなあ」と思ったものの、まさかテナーが2児の母になってるとは思わなかったなあ。しかも暫くオジオンの家にいたとは。
 でもあの家族好き。テヌーがいなくなった後の二人って一歩間違えると深みに嵌りそうだけど。

 ・・・今度ゆっくり読み返したいなあ。特に四五巻。



 ああ、アキト観たい。文化祭明けの代休にでも行っちゃおうかな。姉が原稿で修羅場中だから一人で行くことになるけど。
 というか素敵サイト様たちからのジュリア人気が凄まじすぎるんだが、一体何が・・・!?

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