10 October ぐったり 一ヶ月以上前から一昨日まで姉の原稿の手伝いをしていました。 今日はせっかくのお休みだったのに(文化祭の準備日だったのです)、おかげですっかり死んでました。いやあ、疲れた。 遅筆なのに二本もアンソロに申し込むな、とか、物書きにネーム、コマ割のみならずバランス修正やトーン貼りやらせるとはどういう了見だよ直さなかったコマの方が少ないぞ!?とか、絡み絵描いたことない人間に描いたことがないキャラ同士の絡み絵を描かせるとか鬼すぎるやろ、とか、コメントくらいそろそろ自分で書けるようになれよ、とか、いろいろ物申したいことはありますが、とりあえず終わってよかった。本当によかった。 まあ、確実にスキルアップしましたよ!ありがとう姉ちゃん! 追記は双貌のオズのお話。 この間、オルドリン編の最終巻とオルフェウス編の全巻、それから雑誌付録のピクチャードラマと特装版付録のドラマCDを購入しました。 いやあ、怒涛の最終巻でしたね。 ようやくオイアグロについて判明し、再び二人のオズが合間見え戦う中、トトの願いが物語の幕を閉じる。 反逆一期のように中途半端な終わりではないのですが、O2が非常に楽しみです。 個人的にはマリーベルが好きですね。 オルドリンが離れていき精神的にだいぶやられているマリーベルの「血が流せるだけいいじゃない」と言う笑顔が切なくて、切なくて・・・。 カレンたちが子供騙しのテロで日頃の恨みを晴らしていたように、マリーベルもテロリストを弾圧することで破壊衝動を抑えているんだと考えるとオルドリンになって抱きしめてあげたくなります。 最後の最後のマリーベルのこの世の終わりのような表情にもやられました。 これからどんどん孤立して、そのまま亡くなるんだろうな・・・。 しかし、オルドリン編ではヤンデレ、オルフェウス編では人殺しを楽しむ狂人として描かれていたクララちゃんはどちらに合わせて書いていけばいいのでしょうかねえ。 後、オリヴィアを見るたびに女版ジノに見えてしまってしょうがないです。 あれか、服がフワフワのファー付きラウンズ服にしか見えないからか。 オルフェウス編は一話完結なのが非常に読みやすいですね。 でもオルドリン編で何話も使うようなお話は二話に分けていいと思うの。 地味に解説でヴァールについて出てきていたのが嬉しかったです。 ヴァールはプルートーンの幹部ではないけれど部隊長クラス。プルートーンには表の顔がある隊員もいるが、ヴァールは専属なのね。 戦渦の天秤の続きは期待できない分、今後オズの方で出てきてくれたらなあ・・・ないかあ。 ボイスドラマはマリオルばかりオルフェウスは少ししか出ませんでしたね。 1年後に収録したせいか、ピクチャードラマよりも声のイメージがぴったりでした。 でも、あの声はオルフェウスというよりズィーだと思うの・・・。 そして二言だけとはいえ、ウィザードの声をオルドリンに代弁させていたいのが残念。 でもマリオルだったので良し!!← 乳繰りあって「続きはレポートが終わってから」とか、何の続きなんでしょうねえ。ニヤニヤ。 でも個人的には、あれでオルマリであってほしいです。 オルマリオル可愛いよオルマリオル・・・(´;ω;`)ブワッ 本当はもっとあれこれ書きたいのですが、最近ギアスにハマった弟や妹に何冊か持っていかれているので、勝手に脳内補完してしまいそうで・・・今日はこのくらいで。 妹よ、小学校の朝読書の時間用にオルフェウス編を持っていくのはどうかと思うぞ・・・(遠い目) こうギアスにどハマリしているわけですが、三国志大戦が後三ヶ月で終了してしまうようなので、今度たっぷりと姉とプレイしてきます。 [1回]PR